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2022.05.11

関節リウマチでお悩みの方へ

関節リウマチは、30~50才代の女性に起こりやすく、手指、手、肘、肩、足、膝、股などのたくさんの関節に痛みと腫れが出現する病気です。原因は、いまだ不明と言わざるを得ませんが、関節の滑膜という場所に変化が起こるのが始まりで、この滑膜がどんどんはれて、厚くなり関節のみならず骨をも壊して、関節の変形をもたらします。このような滑膜の変化(滑膜炎)は、体の中の免疫という仕組みがおかしくなって起こることがわかってきました。免疫とは、簡単に言えば体を守る一番大事な働きをしており、体に侵入してきた細菌やウイルスを殺してくれる機構ですが、リウマチの場合や膠原病では、この免疫機構がおかしくなり自分の体を攻撃して、壊そうとするので病気になってしまうということが判ってきました。

関節リウマチの症状としては関節症状以外に、関節付近の結節、肌の色、つやの変化、息切れ、咳、むくみ、息苦しさ、白眼の赤み、ざらざらした目の痛み、しびれ、貧血、タンパク尿、血尿、胃が痛い、食欲がない、吐き気、骨粗鬆症などたくさんあります。

リウマチの診断としては

  1. 朝のこわばり
  2. 3領域以上の関節炎
  3. 手の関節炎
  4. 対称性関節炎
  5. 皮下結節
  6. リウマトイド因子陽性
  7. X線上の変化

以上の7項目中4項目を満たすとリウマチと診断されます。

関節リウマチは早期発見することが大切ですが6週間くらい慢性的に痛みが続かないとなかなか診断できないようです。

関節リウマチに鍼灸施術でできることは、リウマチは免疫機構がおかしくなってたり、慢性的な炎症であるので、鍼灸施術をし、免疫力を高めたり、痛みの和らげ、自律神経を整えたり、血流がよくなり薬の効きがよくなると思います。

リウマチになると慢性炎症であることから痛みの時間が長く、自律神経の乱れが起きやすかったり、他のところの症状も多くなることから早めに発見し、薬と併用しながら鍼灸施術を取り入れていくといいと思います。

どんな症状もそうですが、少しずつ症状がでてきます。少しでも続いている症状があればそれは放置しておくと後々後悔することもでてくることもあると思います。もし病院でも異常がないなら、未病になりますので、未病でも対応できる鍼灸を受けてみるといいと思います。

リウマチでお悩みの方もぜひ相談して下さい!