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2022.05.10

五十肩でお悩みの方へ

五十肩について詳しく知っていますか?

五十肩、四十肩、肩関節周囲炎、凍結肩などさまざまな呼び方がありますが、ちゃんとした原因は分かっておらず、肩関節周辺の退行性変化と今のところ考えられております。

五十肩の症状の変化としては急性期というものが2週間くらいあって、安静時痛、夜間痛があり、徐々に肩関節の可動域制限が出てきます。次に慢性期となり、痛みが軽減し、可動域制限はあるが反対のほうでかばうことも少なくなり、約6ヶ月後慢性期から回復期に入り、痛みが少なくなり、生活に支障がほとんどなく自然解消するといわれており、回復するまでに約1年かかると言われています。また、五十肩が回復してから約7年後には半数の患者様が何かしら痛みや可動域制限が出てきたという報告もあるそうです。

まず急性期では肩に負担をかけないことが大切で、荷物を持ったり肩にバッグをかけたり、肩を上げたりなど肩に負担となることは避けましょう。臨床経験でも、この急性期に無理矢理動かしたり、仕事で無理していることガ多いとなかなか炎症が治まらず、2週間以上かかる人もいますので、急性期のときは一番気をつけましょう。

急性期から慢性期までくると安静時痛、夜間痛はほぼなくなり、可動域制限がでて、肩を動かそうとすると痛みがでてきます。このときからは痛みがでない範囲で肩を動かしていき関節の拘縮をとっていくことが大切になります。そうすることで少しずつ可動域も広く、元に戻っていきます。そして回復期になっていきます。

五十肩になった後半数は7年後なにかしらの症状が出るというのはもともと肩関節周辺が凝りやすく固まっていた人が多いので、回復した後もしっかりと動かしたり、肩周辺の筋肉を柔らかくしていくと予防となりいいと思います。

五十肩はWHOでもお医者様が同意書を書いてくれると鍼灸治療でも保険が使えるように科学的にも鍼灸施術が有効であることが分かっていますので、運動療法を入れつつ、鍼灸施術をしていくことで早く回復期までもっていくことができると思います。

痛みがある期間が長いと生活も大変になり、辛いですよね。

五十肩でお悩みの方は是非お待ちしております!